狭心症患者さんへの応援サイト

動脈硬化や心筋梗塞など、狭心症による病気に対する知識を深めて頂き、より良い生活を送るための応援サイトです。

ハートを持つ医者

ニトロが効かない場合もある狭心症だが運動は大切

胸の痛み心臓に血液を送る3本の冠動脈の中のどれかが血液のコレステロールや脂肪分で詰まってしまっても、心臓の働きが悪くなり心筋梗塞で命を落してしまうことがあります。しかし「詰まる」まで行かなくても「血管が細くなる」ことによって血液の流れが減ってしまうだけでも胸痛や息切れなど狭心症という状態になります。
狭心症には早足で歩いたり階段を登ったりして運動をしたときに起こる労作性のものと安静時に冠動脈が痙攣することによって収縮するも起こるものがありますが、狭心症の症状は数分で治まってしまうのでため放置してしまいがちです。放置し続けていると次は血管の内壁にこびりつく脂肪分などがどんどん大きくなり血管が「詰まる」ことになり心臓の壊死を起こしてしまいます。だから早めに狭心症の症状が出たら病院に行くようにすることが大切です。
狭心症の胸の痛みには一般的に「ニトロ」といわれるニトログリセリンが有効で、それをなめることで症状が消えることと特異な心電図の様子で狭心症であると診断がつきます。ところが中にはニトロが効かない場合もあります。一つはすでに心筋梗塞になっている時です。
またニトロが効かないタイプの狭心症もあります。それは冠動脈ではなく筋肉の中の細い血管が詰まったり狭窄をしている場合で、その時も同じように胸痛などの症状が現れます。
それらのように開業医の診断でニトロが効かない場合には大きな病院経の搬送が必要となります。
血管の狭窄や閉塞を予防するためには食事や運動など生活習慣を正すことが大切です。運動をすることで筋肉が良く働くようになります。臓器や血管は筋肉で動いているので筋肉を鍛えることがしなやかな血管を作り血液循環もよくなるということになります。